慢性肩こりの私が、肩凝りを解消するまで

ひどい肩こりに悩む私が、肩凝り解消を目指すブログです。

なぜ肩凝りになるのか

こんにちは、クロです。

慢性的な肩凝りに悩まされています。

毎日常に方が重いのはもちろん、酷い日は、肩凝りからくる吐き気や頭痛とも戦っています。正直泣きそうです。

今回は、肩凝りの原因について調べてみました。

 

レッツ肩こり解消!

 

 ①そもそも肩ってどこ?

②肩こりの原因トップ4

③まとめ

 

①そもそも肩ってどこ?

人はみな(私も)「肩が凝る」といいますが、そもそも「肩」って何?

 

首のあたりの傾斜部分を肩という人もいれば、肩甲骨あたりを肩という人も、腕との連結部分を肩という人もいるでしょう。なぜ人によって「肩」を指す箇所が違うのか。。

それは、肩という骨がないからです。

 

いや、私も調べて知ったのですが。

 

肩は「鎖骨」「上腕骨」「肩甲骨」の三種の骨の組み合わせからなるものだそうです。

しかし、骨は凝りませんよね?

つまり、肩を作り出す三種の骨、「鎖骨」「上腕骨」「肩甲骨」の骨の周りにある筋肉が凝り固まることにより【肩が凝る】状態を生み出しているわけです。

 

 

よく、

「肩甲骨をよく動かすと肩凝りが改善するよ!」

と言われます。

そんなこと、私だって毎日やっています。気が付くと肩甲骨をくるくる。

首をくるくる。腕上げたり猫のポーズしたり肩甲骨広げたり狭めたり。。。一日に何回も何回も。。。。

「でも治らないんじゃい!!!!」

 

なぜなら、肩を作りだす骨の周りにある筋肉は分厚いらしいんですね。

気が付いたときに肩甲骨をくるくるしたり、たまに揉んでもらったりする程度では、表面の筋肉しかほぐれないそうです。トホホ…

そのため、内部まで漏れなくほぐすのは至難の技(私は頑張る)。

「凝る原因を改善し、肩が凝らない生活をすること」が何より大切なのです。

 

②肩が凝る原因トップ4

Ⅰ、同じ姿勢

 これはもう有名だわ。

パソコン作業、スマホ操作、ご飯を食べるときなど、首を少し前に突き出したような姿勢になりますよね。

この、首から肩にかけての筋肉が不自然な形のまま、重い頭を支えている時間が長くなると、

筋肉が緊張状態になる→血流が悪くな→疲労がたまる

ということです。

 

Ⅱ、眼精疲労

目の疲れが肩こりに影響するってのは聞いたことはあるけど、イマイチピンときてなかったやつ。調べてみると、

 

「細かい字を見続けると目やその周りの筋肉が緊張し、それと同時に首や肩の筋肉も緊張する」とありました。

とくに、パソコンなどの液晶画面を見続けると瞬きの回数が減り、それが原因で眼精疲労になることもあるそうです。

 

「パソコン作業は多いけど、正しい姿勢でやってるのに肩こりがひどい」

スマホやるときは、ラクな姿勢でやるように気を付けてるのに肩こりがひどい」

 

という人は、目の疲れから肩凝りになっているのかも・・・?

 

Ⅲ、運動不足

これもよく聞く原因ですねえ。

肩凝りしている部分の筋肉を動かして動かす、ほぐすことはもちろん、運動して「血流をよくする」ことに意味があるようです。

血流をよくすると、肩に新鮮な酸素と栄養分が行きわたりやすくする効果があるんですって。

つまり、「たくさん運動して筋肉を強くする」のではなく、「筋肉を動かして血流をよくする」ことに意味があるので、激しい運動をして、マッチョになる必要はありません。

 

Ⅳ、ストレス

ストレス性の肩こりは、女性に多いそうです。

「ストレスを感じると、自律神経の中の交感神経が有利になり、その緊張状態が血管を縮こまらせ、筋肉を硬くさせ、凝りに繋がる」とありました。

つまり、

「ストレスを感じると体の機能的な問題で血流が悪くなり、凝る。」

ってことですかね。(←意訳が適当)

やはり、直接的な原因は、血流にありそうですね。

 

 

③まとめ

・「肩」とは、三種の骨の周りを覆う筋肉のこと

・「肩が凝る」原因は、「血流」に深い関係がありそう!!

 

→血流を改善すれば、肩こり解消につながりそう!!!